あいにくの雨日和。
暑くなくてうれしいのは僕だけでしょうか?(笑)
さて、今日は二名の方から同じような症状の改善の報告がありました。
どちらの方も75歳以上、ただ膝を打って痛いというのではなく、いわゆる変形性膝関節症の症状をお持ちで膝の横幅が広くなり整形外科では「加齢によるものですね」といわれたお二人です。
偶然にも同じような症状で同じ日に改善の感想を聞けました(^_^)
お二人に共通するのは変形が治ったわけではないことと、腫れがひき歩きやすくなったということです。
このことから、変形の影響というのは無視できないことではあるものの必ずしも変形があるからといって痛みがでているわけではないことがわかります。
当院ではタッチングテクニックという膝に直接アプローチしていくやり方と、膝だけでなく腰や首の調整をして膝関節にかかる負担を減らすやり方を同時におこなっていきます。
患者さん一人一人には様々な背景(体質・環境・人生)がありますので一概にすぐ良くなるとは言えませんがほとんどの場合で改善がみれます。
こんなうれしい報告があるというのが治療家冥利につきますがまだまだ困っている方は多くいらっしゃると思います。どんな時も手助けできるように精進しますのでよろしくお願いします。
嬉しい報告でいっぱいになるようなブログにしていきたいですね。