いま暇があいたので思い出したことを書いておきます。
以前にテレビ番組で伊藤忠商事会長が自社のこれまでの経験から座右の銘にされている言葉を仰っていました。
「山高ければ谷深し」
経済が好調な時は反発したときに思いがけないくらい不調になる、常に反対の事も考えながら経営していくということでした。
いまが不測の事態・・・
日本にとっても世界にとってもなってしまったものは仕方がないのでこれからに期待したいですね。
個人的には「ピンチはチャンス」「高く飛びたければ一度かがむ必要がある」ともとらえているのでこの騒動を克服したときにどんな明るい未来があるのか、いまがみんなにとっての踏ん張りどころですね。