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今日は意外と放置しがちな手首の痛みについて
手首に一度は痛みを感じたことはありませんか?
そのままにしていたら治った!
という人も多いかもしれませんが、痛みを抱えたまま過ごしている方も多い(>_<)
痛める原因はそれぞれありますが、手首の異常をそのままにしておくと運動連鎖という運動の法則からすると、とても危険です。
まず、手首の柔軟な動きがなくなってしまうと、肘・肩にかかる負担はこれまでの数倍になります。負担のかかったところをかばいにかばって首や腰が痛くなるということが頻繁に起こったりします。
こういったように離れたところが痛んでも手首が原因でおこっていると考える人は少ないです。むしろ忘れています。
必ずしもこのようなことばかりではありませんが、痛めたところをそのままにして使い続けることが体にとってどれくらいの負担になるのか理解していただければと思います。
「これくらいケガのうちに入らない」
そんな言葉もありますが、そう思っている時に良くしていくことが日ごろのパフォーマンスアップにつながりますよ(^◇^)
ぜひ忘れないうちに良くしていきましょう!!!