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本日は歩き方の基礎
歩行時に足の指が使えているかどうかのチェックをしましょう!
まず、立っている時に指が地面につかずに浮いている人は要注意。
浮指(うきゆび)といって足の指の十分な機能を使えていません。
また、指が曲がっている人も要注意。
つま先部分に体重がかかりすぎて、これもまた足の指がうまく使えていません。
では、どのような感じがいいのかといいますと
足の裏(指も含めて)に体重が均等にかかっている状態です。足の指がそっと地面につく感覚と言っていいかもしれません。
根本的にこの感覚がないとうまく歩行につなげることができません。
それほどに足の裏の感覚というのは大切なものなのです。
ほとんどの方は当たり前のように感じていて、気づかないうちに変なクセがついてしまっています。
どうしてもその感覚がわからないという方は一度ご来院ください。
バランスディスクを使ったりして歩行の初歩を徹底的に伝授しますので!
意外と簡単なことで、年齢が若ければ若いほど効果的。でも90歳でも変化がわかります(実証済み)