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今日は歩く時に注意していただきたいことを書きます。
歩く時にみなさんは前に前に進んでいかなければ!とおもって、ついつい足の前の筋肉を使いがちです。
その結果、太ももの前の筋肉が疲れてしまって、膝にすごく負担をかけて歩いています。
なので、膝が痛いという方の多くは太もも前の筋肉がカチカチで、ふくらはぎもカチカチ。
筋肉は持続的な負荷がかかると肥大するので、見た目にも足が太くなります。
では、歩く時にどういったことを注意していけばよいかというと
歩く時に足を前に出すことよりも、後ろになった足で軽く地面をけることを意識していくことです。
そうすると、お尻と太もも裏の筋肉を使えるので、膝への負担がグッと減ります。
歩く動作は、誰もがする日常の動作で、誰でもできる(けがをしていないことを前提として)運動でもありますので、見直して歩行改善に取り組んでみましょう。
歩くことから見直していくと面白いですよ(^^♪