今日は、膝の痛み第2弾。
膝の外側の痛みです。
外側の痛みは2つの原因があります。
一つは、腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)
もう一つは、大腿二頭筋(だいたいにとうきん)
腸脛靭帯はお尻の筋肉と太ももの外側の筋肉が合わさってできた靭帯ですので、お尻の影響・太もも外の影響をうけます。
この辺りを触ってみて、カチカチな人は要注意です。普通であればそんなに硬くなるようなところではありません。
もう一つの大腿二頭筋ですが
これは太もも外の裏側についています。膝の外側を触っていくとボコッとした腓骨という骨にあたるのですが、腓骨の上の方についてきます。大腿二頭筋は全ての人がそうではありませんが、太ももの前の筋肉の緊張をうけて、硬くなったり、力を発揮しにくくなる弱化がおこり、痛くなる場合があります。
昨日の続きになりますが、どこが痛むのか?というのが本当に重要です。
また、気になる方はお問い合わせください。むやみに押しても効果がないかも、、、
O脚やX脚にならないためにどこが悪いのか?どうすれば良くなっていくのか?見極めていきましょう!!!