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今年もみなさんにとって有益な情報を独断と少しの偏見で発信していきたいと思いますのでよろしくお願いします^ ^
さて、今年初のブログ投稿は「冷え性」について
木曜・金曜あたりに大寒波がくるそうで寒さ対策をしたいと思いますが、寒いこの季節、冷え性を気にされている方は多いのではないでしょうか?
冷えは東洋医学では万病の元とされています。実際に中国ではキンキンに冷えたビールやジュースは内臓を冷やすと考えられていて避けられます。常温で飲むことが多いそうです。
冷え性の方は一概には言えませんが、体温が低く、筋肉量が少ない方が多いです。
これは、熱を発生させる筋肉が少ないことでなっていく冷え性です。
寒すぎると、アゴが震えたり、体がガタガタ震えることがあると思いますが、これは筋肉を伸び縮みさせて熱を発生させて体温を上げようとしているのです。
東洋医学的な考えで、あくまで冷え性は冷えた感覚がするものだという考えもあります。
この場合は、筋肉量などは無視しますが、冷えを感じているということは、体が悪い状態になっていると捉えます。
僕が参加させてもらっている鍼灸師が集うFacebookグループには、鍼の施術により冷え性を克服した、もしくは、していたという報告が続々とされています。
冷え性を克服していたといのは、自分が悪いと感じる腰や背中の症状を改善させていく過程で冷え性がなくなっていたというものです。
たかが冷え性、されど冷え性です。
冷え性を感じているということは、体が悪い方向にいってしまっているのでは、、、という指標になると思いますので、冷え性を感じている方はいま一度自分の体の状態を見つめ直してみましょう。
もしかしたら、冷えを感じているというのは異常なことかもしれませんね^ ^