セミナーにて新たな考えと技を仕入れてきました!
内臓調整を皮膚から行うというもの。

便秘の時に腸もみをしたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、そういったものではなく、皮膚を動かしてその下にある臓器にアプローチします。

これがなかなかに効果的!
内臓下垂にも使えるということからこれからの施術に重宝すること間違いなし

しかし、技を仕入れても実践する頭がないとダメなので、これから解剖学の深掘りをして再認識です。

僕はスピリチュアルなことを否定しませんが、自分にはそういった類の感覚がまだありませんので、リアルにあるものを追求して自分が納得できるものをいち鍼灸整骨院で提供しています。

これから膨大な知識を頭にインプットしなくては!笑
薬が使えない、また使いたくないなどお困りの方は内臓調整がオススメです。
とにかく筋肉は柔らかく、かつ使える筋肉にしましょうね

※内臓調整はガンや病気が治るといった不確かな宣伝ではありません。
内臓と筋肉は生理的な繋がりがあります。繋がりがあるからこそ、筋肉を緩め、血液循環をよくすることでその付近にある臓器は活発に働くことができるようになります。
臓器の働きが正常化すれば病気・ケガがよくなる方向に体をもっていくことができます。