永遠の課題と言ってもいいほどの言葉

【ダイエット】

僕も数々のダイエット法を経験した一人として必ず言えることは

「今の生活を続けていては何も変わらない」

ということです。

人間は変化を嫌う動物であると言われています。なので、いま生命に危機が迫っていないのであれば痩せなくてもいいと脳が判断して、ダイエットをしなくてもよいと勝手に解釈してしまいます。

痩せたい、、、でも食べてしまう

それはある意味では本能の起こしている出来事です。

 

それを踏まえたうえで、ちょっとずつ習慣を変えていくことは脳が嫌がりにくいので、毎日でもできそうなことを続けてみましょう。

特に、水を飲む習慣をつけたり、体を動かすことをすこしずつ増やしていきます。

 

その体を動かすのに、どうせなら正しい動き方をした方が筋肉の動く数も多くなり、結果的に消費カロリーを増やすことに繋がります。

 

正しい動きは自分ではわかりにくく、かつこれまでの悪習慣が様々なクセを体にしみこませています。

例えば、足を長い時間組んでいる、頬杖をついてテレビを見る、スマホを長時間首を傾けてみている、、、など

こういうクセでできあがった体をリセットさせるために整体を行い、正しい動きを理解すると他の運動にもすごく役に立ちます。

座っているだけで筋肉を多く使い痩せ習慣をつけたり、そもそも体の筋肉を多く使うと楽に動かせるようになるので肩コリ・腰痛も減っていきます。

 

いい習慣をつけるとダイエットのみならず、健康も手に入る。

こうしてケガや病気が減っていく環境を作っていくのがいち鍼灸整骨院が考えるダイエットです。

単に痩せるではなくて、何のためにやせるかを明確にすることも大切なことですよ(^_^)