ここ最近、胃の不快感を訴える患者さんが増加傾向にあります。
医師に相談してみると、逆流性食道炎が疑われたり、胃炎の症状がでているといわれたり
いろいろありますが、薬を処方されて様子をみましょう、、、ということだそうです。
それで良くなればいいのですが、多くの方はなぜか長期にわたって不快感を感じています。
なぜでしょうか?
ズバリ!筋肉に原因があるからです。
それも背中・腹部・足です
特に背中の筋肉のはりは胃の運動に直結します。
足も関係がないようでも冷えを起こしたり血流循環の乱れが胃腸や内臓に負担をかける一因となります。
では、どのようにして胃の不快感にいち鍼灸整骨院でアプローチしているかというと
皮ふを動かしてその下の筋肉を動かしたり、鍼をしたり、お灸で温めたり、、、
とにかく血を動かすことを考えて筋肉を緩めていきます。
血流循環を良くすることは胃に限らず治療にとって必須です。
この症状を抑えるためにずっと薬を飲まないといけないのかな?と悩んでいる方は一度ご相談ください。
薬以外での方法もたくさんありますよ!