いまセミナー帰りの電車の中です
今日も寒いですが、セミナー中は脳から汗がにじみました(笑)
いろいろ教えていただいたのですが、その中から1つ早くお知らせしなければと思い書いています。
それは、あごの運動です
通称「あご」は、顎関節と言いまして顎関節症で有名な関節なので一度は聞いたことがあるでしょう
ここだけの話あごは体の微妙なバランスをとるバランサーという役割もあり、噛むだけでなく多くの仕事をこなしています。
ということは、多くの症状にも影響があります。
以前ある先生から聞いた話ですか、人間の体で3つの筋肉を緩めることができれば全身の調子が良くなるとおっしゃった先生がいまして、3つのうちの1つが顎関節の筋肉でした。
それほど全身をみたときでも重要な部分なんですよね
堅苦しい話はここまでにして本題のあごの運動ですが、簡単で効果抜群なのであご周辺に痛みや違和感がある方はぜひやってみましょう。
まず、口を閉じた状態で舌を上あごにくっつけます。
そして、くっつけた状態からゆっくり口を開けれるだけ開けてゆっくり閉じます
これを10回繰り返します
ポイントとしてはゆっくりすること、無理をしない範囲ですることです
顎関節の正常な動きを取り戻せますし顔の歪みも補正する超お得な運動ですが、舌の筋肉が弱っている人はできないかも知れません。
ですが、動かしていくうちに筋肉が緩み、また鍛えられスムーズに動くようになります。
顎関節症、顔の歪み、噛み癖、それにともなう頭痛や首の痛みが気になる方はやってみてください。
悩んでいる方が近くにいましたら教えてあげてくださいね^_^