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和歌山市加太いち鍼灸整骨院の市川です。
今回はいつまで痛みが続くのか不安な
【五十肩】について
五十肩の始めは痛みが強く、四六時中痛みがあるような感覚になるので
痛みを早くとりたい!普通の生活がしたい!
と思いますよね
そんな時に大切なことは自身の五十肩がどの状態にあるのかです
五十肩には
急性期(炎症期)、慢性期(拘縮期)、回復期
があります
五十肩は肩関節周辺のどこかに炎症が起きている状態です
関節包という袋が、、、
筋肉の根本である腱の部分が、、、
組織が癒着を起こして、、、
原因となりそうなことは整形外科学会などでも発表されていますが、原因ははっきりわかっていないのが五十肩です
そんな五十肩も一定の期間で、でている症状が違いますので
いま自分がどの状態かを理解しておきましょう
まずは急性期
1)鈍痛
肩のあたりが重苦しい感じ
肩の関節がピリッと痛む
↓
2)感覚異常
肩周りの感覚が鈍くなってくる
腕に違和感を感じる
首や肩のあたりに張りを感じる
↓
3)疼痛(痛み)
ズキズキと、うずくような痛みがある
肩を動かす際に痛みを感じる
朝晩に痛みが強くなってくる
↓
4)夜間時痛・安静時痛
動いても痛いし、何もしなくても痛い
夜寝る時に痛みがあり寝つけない、痛みで目が覚める
これが大まかな急性期の症状です
五十肩で1番辛い時期でもあります
急性期はストレスに感じる症状が多いので
施術も慎重に行い
痛みが少しでも良くなるように
肩関節の動きの改善を図ります
いち鍼灸整骨院の考えた方では
五十肩はいかにこの急性期を早く乗り越えていけるかで、生活の質が大幅に変わると考えています。
この時期は積極的かつ無理をしない範囲での治療が鍵になります!
この記事を読んで
五十肩の急性期にあたる方・周りに悩んでいる人がいる方は、いち鍼灸整骨院をご紹介ください
いち鍼灸整骨院 院長 市川智樹
住所 和歌山市加太1086-23
☎️ 073-488-6550
公式LINE https://lin.ee/xSUapY7