イスに座りながらできる神経痛予防エクササイを和歌山市加太いち鍼灸整骨院がお伝えします

イスに座りながらできる神経痛予防エクササイズ

「長時間座っていると足がしびれる」「腰やお尻が痛くなってくる
」――そんな悩みを抱えていませんか?

これは、血流の滞りや神経の圧迫が原因で起こることが多く、放っておくと痛みが慢性化してしまうこともあります。

そこで今回は、イスに座りながら簡単にできる神経痛予防エクササイズをご紹介します。仕事や家事の合間にぜひ試してみてください!

いち鍼灸整骨院に来院された方にセルフケアとしてお伝えしていることでもありますので取り組んでみてくださいね

なぜ座っていると神経痛が悪化するのか?
長時間同じ姿勢で座っていると、腰やお尻、太ももの裏の筋肉が硬くなり、坐骨神経が圧迫されやすくなります。

また、血流が悪くなることで、足のしびれや冷えを感じることもあります。特に、デスクワークやテレビを見る時間が長い方は注意が必要です。

神経痛を予防するためには、座っている時間の合間にこまめに体を動かすことが大切です。

イスに座りながらできる簡単エクササイズ
1. かかと上げ運動(血流促進)
効果: 足の血流を良くし、冷えやしびれを予防
やり方:

イスに座ったまま、両足のかかとを上げてつま先立ちのような状態にする

ゆっくりとかかとを下ろす

これを10回繰り返す

2. お尻歩きエクササイズ(坐骨神経の圧迫を軽減)
効果: 腰やお尻の筋肉をほぐし、神経痛を和らげる
やり方:

イスに浅く座り、背筋を伸ばす

お尻を少し浮かせるような意識で、左右にゆっくり動かす

10回ほど繰り返す

3. 太ももストレッチ(坐骨神経の圧迫を防ぐ)
効果: 腰から足にかけてのしびれを予防
やり方:

片足をもう一方の太ももの上に乗せる(足を組むような形)

背筋を伸ばしたまま、ゆっくり前に倒れる

そのまま10秒キープし、反対側も同じように行う

神経痛の予防には、座ったままでもこまめに体を動かすことが重要です。

今回ご紹介したエクササイズは、どれもイスに座ったままできるので、仕事や家事の合間に気軽に取り入れてみてください。
毎日の小さな積み重ねが、神経痛の改善につながりますよ!

もちろん痛みがでる動きはさけてくださいね
わからない方はメッセージください(^_^)

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