ストレッチすれば柔らかくなる…は間違い?|意外と知らない本当の体の柔軟性の話 和歌山市加太いち鍼灸整骨院

ストレッチすれば柔らかくなる…は間違い?|意外と知らない本当の体の柔軟性の話

「体が硬いからストレッチしよう」
「毎日伸ばせばそのうち柔らかくなるよね」

そんなふうに思っていませんか?
実は、そのストレッチ、やり方次第では逆効果になることもあるんです。

こんにちは。和歌山市加太の【いち鍼灸整骨院・いち整体院】院長の市川智樹です。
今回は、多くの方が誤解している「ストレッチ=柔らかくなる」という考え方について、整体の視点からお伝えします。

ストレッチで柔らかくならない理由

ストレッチを頑張っているのに「全然柔らかくならない…」という方は多いです。
それは、筋肉や関節だけにアプローチしても、柔軟性は本質的に変わらないから。

実は、柔軟性を左右しているのは「筋肉」ではなく「神経の働き」なんです。

柔軟性は“神経”が決めている?

私たちの体は、筋肉が伸びすぎて危険と判断すると、神経がブレーキをかけて無理に伸ばさないように指令を出します。
この防御反応がある限り、いくら伸ばしても脳が「これ以上はダメ」と制限をかけてしまうのです。

逆に言えば、この神経の緊張や誤作動を整えることで、自然と体は柔らかくなるということ。

無理なストレッチが逆効果になることも…

間違ったストレッチを続けると、
• 筋肉を傷める
• 神経の緊張が強くなる
• 痛みや違和感が悪化する
といったリスクも。

特に、慢性的な腰痛や肩こりを抱えている方は、ストレッチで逆に悪化するケースが珍しくありません。

柔らかくなりたいなら、神経を整える整体を

当院では、「神経整体」という施術法で、体を動かしている神経の誤作動を整えます。
無理に伸ばさず、優しい刺激で神経のスイッチをリセットすることで、自然と可動域が広がり、柔軟性も回復していきます。

実際に、
「ストレッチしても変わらなかったのに、施術後は体が軽くなった!」
というお声を多くいただいています。

まとめ|ストレッチでは変わらなかったあなたへ
• 柔軟性のカギは“神経”にあり
• 無理なストレッチは体に負担をかけることも
• 神経の働きを整えることで、柔らかく動ける体に

「何をしても体が硬い」「ストレッチしても変わらない」とお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。

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