五十肩の痛みは施術で変わる!和歌山市加太いち鍼灸整骨院

ご覧いただきありがとうございます。
和歌山市加太いち鍼灸整骨院の市川です。

前回は五十肩の急性期についてお話ししました?

今回は五十肩の慢性期(拘縮期)について

五十肩の1番辛い時期は急性期ですが
急性期が終わると途端に痛みが楽になるわけではありません🙅‍♂️

痛みが徐々に取れてくる慢性期(拘縮期)の時期がやってきます

急性期の痛みを10、全く痛くない状態を0とすると
慢性期の改善の仕方は
10→9になり
9→8→7になる
というように痛みが段階的に変化していきます

痛みがずっと減る一方なのかというと
そうでもなく
9→7になったのが
7→9になることも、、、😱

治っていく過程には波がありますので、痛みが強くなったからといって不安にならずに
こういうこともあるという理解をしてくださいね

ただ、このような良い時・良くない時の波を安定できるのが整体施術だと思います👌

慢性期の痛みに合わせて
その時その時の症状を軽くしていけると
痛みが強くなることが少なく
理想的な感じで徐々に痛みがなくなっていきます

慢性期には、痛みの除去だけでなく
関節が固まる症状もあるので
そちらのケアもしていきたいところです!

関節が固まると
服を着るのに不便
洗濯物が干せない
シートベルトに手が届かない
など、日常生活の不便さもでますので
固まる症状についても、整体(神経整体)をしていきたいですね

五十肩が早く良くなりたい!
その気持ちはすごく理解できます

いち鍼灸整骨院では、一般的に治るのに1年〜2年かかると言われる五十肩の期間の中で
この慢性期(拘縮期)をいかに早く乗り越えるかが早期改善の鍵になると考えて治癒までの期間短縮をします💪

慢性期の次は回復期!
この頃には、また肩の感覚は変わっていますので次は回復期について

五十肩はいつか自分がなるか、周りの人がなることがあるので五十肩について知っていて損はないですね😁

いち鍼灸整骨院 院長 市川智樹
住所 和歌山市加太1086-23
☎️ 073-488-6550