
手術以外で膝痛を改善する方法5選
〜変形性膝関節症に悩む50代以上の女性へ〜
「できれば手術はしたくない…」
「この痛み、何とか自分で改善できないかな?」
変形性膝関節症に悩んでいる方にとって、手術は最後の手段。できることなら、なるべく自分の力で膝の痛みを和らげたいですよね。
実は、膝に負担をかけない生活を意識したり、体のケアを続けることで、痛みの軽減や悪化予防は十分に目指せます。
今回は、手術以外で膝痛を改善する5つの方法をいち鍼灸整骨院がご紹介します。
① 太ももだけで体を支えない
膝を守る最大のポイントは「太ももの筋力」です。
太ももの前側(大腿四頭筋)の筋肉を使いすぎると、膝に直接負担がかかりやすくなります。
お腹の筋肉を使ったり、お尻の筋肉を使ったりすることで
膝への負担を減らします
いち鍼灸整骨院では、簡単なトレーニングをいれて
お腹・お尻の筋肉を活性化します!
② 正しい歩き方を意識する
膝痛の方は、痛みをかばった歩き方をしてしまいがち。
でも、これが逆に膝に負担をかけていることも。
ポイントは「背筋を伸ばす」「かかとから着地して指まで使う」「痛みが強い時は歩幅を小さめにする」こと。
ムリに早歩きせず、ゆっくり丁寧に歩くことが大切です。
③ 体重管理をする
体重が増えると、それだけ膝への負担は大きくなります。体重1kg増えるだけで、膝には約3倍の負担がかかると言われています。
無理なダイエットは必要ありませんが、食生活を見直したり、軽い運動を取り入れて体重を少しでも減らすことは膝痛改善に大きく役立ちます。
体重を減らして筋肉は落とさないのが理想ですね!
④ ストレッチで柔軟性アップ
膝まわりの筋肉や関節が硬くなっていると、動かすたびに痛みを感じやすくなります。
特に太ももの裏側(ハムストリングス)やふくらはぎ、股関節まわりのストレッチを行い、柔軟性を高めることで膝への負担が減ります。
寝る前の軽いストレッチがおすすめです。
⑤ 膝にやさしい生活習慣を心がける
・長時間の正座を避ける
・階段は無理をしない(手すりを使う)
・膝にやさしい靴を選ぶ(クッション性のあるもの)
・痛みが強い時は無理をせず休む
こうした小さな工夫の積み重ねが、膝を守ることにつながります。
まとめ
膝痛改善は、手術だけが方法ではありません。毎日の生活の中でできることを少しずつ取り入れるだけでも、膝への負担を減らし、痛みの改善が目指せます。
焦らず、自分のペースで。今日からできることから始めてみましょう。
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