
【朝の腰痛を楽にする目覚めの習慣3選】
朝起きたときに「腰が痛くて動きづらい」「寝てもスッキリしない」と感じることはありませんか?
筋肉や関節が硬くなりやすく、寝起きの腰痛が気になる方も多いです。
そこで今回は、朝の腰痛を和らげるために役立つ「目覚めの習慣3選」をご紹介します。
1. 布団の中でできる簡単ストレッチ
朝起きた直後は、体がまだ固まっているため、急に起き上がると腰に負担がかかります。まずは布団の中で簡単なストレッチをして、筋肉をほぐしましょう。
✅ おすすめストレッチ
仰向けで膝を抱える(両膝を胸に引き寄せて10秒キープ)
膝倒しストレッチ(仰向けのまま、両膝を左右に倒す)
足首を回す(血流を促し、腰の負担を軽減)
これらの動きをゆっくり行うことで、腰の緊張がほぐれ、スムーズに起き上がれるようになります。
2. 正しい起き上がり方を意識する
朝の腰痛を悪化させないためには、起き上がるときの動作も重要です。腰に負担をかけない起き方を意識してみましょう。
🚫 NGな起き方
仰向けのまま上半身を一気に持ち上げる
腹筋だけを使って勢いよく起き上がる
✅ 腰に優しい正しい起き方
横向きになる(まずは体を横向きに)
腕で支えながら上体を起こす
ゆっくり足を床に下ろす
この方法なら、腰への負担を最小限に抑えられます。特に腰痛がひどいときは、ゆっくりした動作を心がけましょう。
3. 朝の温め習慣で血流を良くする
朝の腰痛は、寝ている間に血流が滞って筋肉がこわばることが原因のひとつです。腰まわりを温めることで、筋肉を柔らかくし、痛みを和らげることができます。
🔥 おすすめの温め習慣
起きたらすぐ白湯や温かいお茶を飲む(体の内側から温める)
軽く腰に手を当ててさする(血流を促す)
ホットタオルを腰に当てる(5分ほど温めると効果的)
まとめ
朝の腰痛を楽にするためには、布団の中でストレッチをする・正しい起き上がり方を意識する・体を温めて血流を良くすることが大切です。毎朝の習慣を少し変えるだけで、腰の負担を減らし、スムーズに1日をスタートできます。
体が普段通り動くようになるまで起床時から1~2時間必要になります。
まずは取り組みやすいことから!
ぜひ今日から試してみてくださいね!
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