腰に負担をかけずに孫と遊ぶ方法 和歌山市加太いち鍼灸整骨院

おはようございます!
和歌山市加太いち鍼灸整骨院の市川です。

春休みに入ってきてお孫さんが遊びにくる、、、
遊んであげないと、、、
腰痛が悪化しそうで、、、

そんな時に意識していただきたい
【腰に負担をかけずに孫と遊ぶ方法】

「孫とたくさん遊びたいけど、腰が痛くて思うように動けない…」そんなお悩みを抱えていませんか?

孫との時間はとても楽しいものですが、無理な体勢を続けると腰痛が悪化することも。

そこで今回は、腰に負担をかけずに孫と遊ぶための工夫をご紹介します。

1. 座る遊びを取り入れる

孫と遊ぶときは、つい抱っこや走り回る遊びをしてしまいがち。

でも、腰への負担を減らすには、座って楽しめる遊びを増やすのがポイントです。

例えば、

絵本の読み聞かせ:楽しい声色で読むと、孫も喜びます。
積み木やパズル:座ったままできる知育遊びは、孫の成長にも◎。
折り紙やお絵かき:一緒に作品を作ると、思い出に残る時間になります。

座るときは、床ではなく椅子を使い、背もたれにクッションを挟むと、腰への負担を軽減できます。

2. 抱っこの仕方を工夫する

孫を抱っこする機会も多いですが、間違った抱っこは腰痛を悪化させます。

以下のポイントを意識しましょう。

しゃがんでから抱き上げる(前かがみはNG!)

膝を使って持ち上げる(腰ではなく脚の力を活用)

長時間抱っこは避け、膝の上で座らせる

また、抱っこ紐を活用するのもおすすめ。腰にベルトがあるタイプなら、負担を分散できます。

3. 公園では「歩く」遊びを意識する

孫と公園に行くと、鬼ごっこやボール遊びに付き合いたくなりますよね。

でも、急な動きや前かがみの姿勢は腰に負担をかけやすいです。

そこで、無理なく遊べる方法として、「お散歩ごっこ」を取り入れるのがおすすめ。

「どっちが遠くの葉っぱを見つけられるかな?」
「一緒にきれいなお花を探そう!」

など、遊びながら自然と歩くことで、適度な運動にもなります。

4. 休憩をこまめに取る

孫と遊ぶのは楽しくて、つい時間を忘れてしまうことも。でも、腰痛を悪化させないためにはこまめな休憩が大切です。

「少し座ってお茶を飲もうね!」と声をかけながら、自然に休憩時間を作ると、孫も無理なく付き合ってくれます。

まとめ
孫と楽しく遊びながら、腰を守るためには、
✅ 座ってできる遊びを増やす
✅ 抱っこの仕方を工夫する
✅ 無理のない運動で一緒に楽しむ
✅ こまめに休憩を取る

といった工夫が大切です。孫と過ごす時間を、腰を気にせず思いっきり楽しめるように、ぜひ試してみてくださいね!

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いち鍼灸整骨院
所在地 和歌山県和歌山市加太1086-23
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