腰痛改善なら和歌山市加太いち鍼灸整骨院へ

【腰痛を悪化させないために今すぐできること】
今日は天気が荒れていますね。
こんな天気になると冬が終わっていく感じがしますね

さて、実はこの時期ぎっくり腰が増えてきます
腰痛にたびたびなる方は注意したいところですね

ぎっくり腰に限らず「最近、腰が痛くなりやすい…」「朝起きたときに腰が固まっている感じがする」と感じることが増えてきませんか?

腰痛は放っておくと悪化することもありますが、日常生活の中でちょっとした工夫をするだけで、痛みを軽減したり予防することができます。

今回は、腰痛を悪化させないために今すぐできることを紹介します。

1. 正しい姿勢を意識する
姿勢が悪いと、腰に余計な負担がかかってしまいます。特に、長時間座ることが多い方は、以下のポイントを意識してみてください。

・背筋を伸ばして座る(猫背にならないように、お腹を意識して)
・膝と腰の高さを同じくらいにする(椅子の高さを調整する)
・長時間足を組まない(骨盤のゆがみを防ぐ)

また、スマホを見るときに顔を下に向けすぎると、首や腰に負担がかかります。スマホの位置を少し高くするだけでも、姿勢が改善されますよ。

2. こまめに動いて血流を良くする
同じ姿勢を続けると血流が悪くなり、筋肉がこわばって腰痛がひどくなりがちです。デスクワークや長時間の家事の合間に、1時間に1回は立ち上がって軽く体を動かすことを心がけましょう。

おすすめの簡単な動きとして、
・軽く腰を回す(左右に5回ずつ)
・背伸びをする(手を上に伸ばして深呼吸)
・太ももやふくらはぎを軽く伸ばす(血流を促す)

これだけでも腰への負担が減り、痛みの予防につながります。

3. 体を冷やさないようにする
冷えは血流を悪くし、筋肉を硬くする原因になります。特に、腰まわりが冷えると痛みが悪化しやすいので、腹巻きやカイロを使って温めるのも効果的です。

また、冷たい飲み物ばかり飲まずに、温かいお茶や白湯を取り入れることで、体の内側から冷えを防ぐこともできます。

4. 無理のない範囲でストレッチをする
腰痛を予防・改善するためには、適度に筋肉を動かすことが大切です。ただし、無理な動きをすると逆に痛みが悪化することもあるので、ゆっくりとした動きでできるストレッチを試してみましょう。

例えば、
– 仰向けになり、片膝を胸に引き寄せるストレッチ
– 両手を前に伸ばし、背中を丸める「猫のポーズ」
– 壁に手をついて、背中と腰を伸ばすストレッチ

どれも簡単にできるので、朝や寝る前に取り入れると効果的です。

5. 適度な運動を習慣にする
腰痛があると「運動すると悪化するのでは?」と心配になりますが、適度な運動は筋肉をほぐし、腰への負担を減らします。特に、ウォーキングや軽いヨガ、ピラティスなどは腰痛持ちの方にもおすすめです。

無理のない範囲で、1日10分程度から始めると続けやすいですよ。

まとめ
腰痛を悪化させないためには、**姿勢の改善・こまめな動き・冷え対策・ストレッチ・適度な運動が大切です。どれも難しいことではなく、今日からすぐに取り入れられることばかりです。

「腰が痛いから動かない」という生活を続けると、さらに痛みが悪化してしまうことも…。できる範囲で少しずつ生活習慣を変えて、腰痛のない快適な毎日を目指しましょう!

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