名前:60代 男性
症状:首から手の指にかけての痺れと痛み
以前に頚椎ヘルニアになり手術を受けているのですが、仕事の関係で負担のかかる姿勢が多く、首から手の指にかけて強い痛みと痺れがでてきたので施術をお願いしました。
痛みが強い時は、仕事をしていても腕や背中が痛くなり、掴まれているようななんとも言えない痛みで夜もたびたび目が覚めるような感じで、整形外科では手術した神経の圧迫はないと言われたのですが、痛みが強く我慢できない感じで腕を頭の方へ上げていると楽になりますが、下ろすと痛みがでてくる状態でした。
いち鍼灸整骨院で説明を受けると、神経が悪さをしていると説明してくれて痛みも筋肉だけの痛みではない感覚があったので、納得できました。
首と背中、腕、胸への鍼治療でかなり痛みが改善されて、初めは眠りやすくなり、治療をするごとに痛みの場所が変わり痛みの度合いも減っていき、5回くらい鍼治療をした頃には痛くなる前のように仕事も私生活も送れるようになりました。
【いち鍼灸整骨院より】
頚椎からでる神経が影響をだしている場合は特徴があり首・背中(肩甲骨付近)・上腕の外側・前腕の外側に耐え難い痛みや痺れがあり、安眠ることが難しく、たびたび夜中に起きてしまう、日中も痛みや違和感が出続けるというようなことがあります。
治療を進めていくと、早期に眠れるようになったり痛みの度合いが変化してきます!、すぐに良くなるというわけではなく、腕の痛みがなくなったり背中の痛みがなくなったりと段階を踏んで良くなっていきます。