立ち仕事での腰痛を防ぐ姿勢改善のポイントを和歌山市加太いち鍼灸整骨院がお伝えします

【立ち仕事での腰痛を防ぐ!姿勢改善のポイント】

長時間の立ち仕事で「腰がズキズキ痛む」「仕事が終わると腰が重だるい…」と感じることはありませんか?

立ちっぱなしの状態が続くと、腰に大きな負担がかかり、痛みの原因になります。
しかし、姿勢を意識するだけで、腰の負担を減らすことができます。

今回は、立ち仕事でも腰痛を防ぐ姿勢改善のポイントをご紹介します。

1. 正しい立ち姿勢を意識する
腰への負担を減らすためには、正しい立ち方を意識することが大切です。

✅ 理想的な立ち姿勢

背筋を伸ばし、頭をまっすぐに保つ(猫背や前かがみにならない)
肩の力を抜いてリラックスする(肩が上がると全身の緊張が強くなる)
お腹に軽く力を入れる(腹筋を使うことで腰の負担を軽減)
両足に均等に体重をかける(片足に重心をかけ続けると腰が歪む)

無意識のうちに片足に体重をかけるクセがある方は、こまめに体重移動をするだけでも腰の負担が減ります。

2. 足元の環境を整える
腰痛を防ぐには、靴選びや足元の環境も重要です。

🔹 靴選びのポイント

クッション性のある靴を選ぶ(スニーカーや低反発のインソールが◎)
ヒールは低め(3cm以下が理想、女性)
幅が合わずに足を締めつける靴は避ける

靴紐の結び方や強さを変えるだけでも変わりますよ!

3. こまめに体を動かす
同じ姿勢を続けると筋肉が固まり、腰痛が悪化しやすくなります。
仕事中も少しの動きを取り入れることで、痛みを予防できます。

🔹 おすすめの簡単リフレッシュ法

足踏みをする(その場で軽く足を上げるだけでもOK)
つま先立ち&かかと上げ(血流を促進し、腰の緊張を和らげる)
肩を回してリラックス(肩のこりが腰痛につながることも)
仕事の合間に1〜2分でも取り入れると、腰が楽になります。

こういう動きを取り入れることが重要ですね!

4. 休憩中に簡単ストレッチをする
立ち仕事で腰に負担がかかった後は、ストレッチで筋肉をほぐすことが大切です。

🔹 おすすめのストレッチ

前屈ストレッチ(腰を丸めて、背中から腰をゆっくり伸ばす)
腰ひねりストレッチ(椅子に座り、体を左右にひねる)
太もも&ふくらはぎのストレッチ(腰の負担を減らす)
仕事の合間や帰宅後にストレッチを取り入れると、翌日の腰の疲れが軽減されます。
帰宅後のストレッチは寝ながらできるものをおすすめします

まとめ
立ち仕事での腰痛を防ぐには、正しい姿勢・靴選び・こまめな動き・ストレッチがポイントです。毎日の仕事の中で少しずつ意識するだけで、腰の負担を減らすことができます。無理なくできることから始めて、腰痛を予防しましょう!

正しい姿勢は実は人それぞれにあります。
ご自身の姿勢を理解することも必要ですね
いち鍼灸整骨院ではカメラで姿勢を撮影して客観的に自身の姿勢をみていただきます

可能であれば姿勢をカメラで写して見てみましょう!

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