肩甲骨まわりの違和感は神経痛?よくある勘違いを解説

肩甲骨まわりの違和感は神経痛?よくある勘違いを解説

「肩甲骨の内側が重い」「背中の奥がジワっと気持ち悪い」
こうした違和感を感じたとき、多くの方が「これは神経痛では?」と不安になります。

和歌山市のいち鍼灸整骨院にも、肩甲骨まわりの違和感を神経痛だと思い込んで来院される方が少なくありません。

しかし実際には、神経痛ではないケースも多く、勘違いしたまま対処してしまうことで長引いていることがあります。

肩甲骨まわりの違和感=神経痛ではない理由

神経痛と聞くと、「ビリビリする」「電気が走るような痛み」を想像する方が多いと思います。

本来の神経痛は、神経が強く刺激されることで、鋭くはっきりした痛みやしびれが出やすいのが特徴です。

一方、肩甲骨まわりの違和感は
・重だるい
・奥が詰まった感じ
・押されているような感覚
といった、はっきりしない不快感として現れることが多く、これは神経そのものよりも「神経の働きが鈍くなっている状態」で起こるケースが目立ちます。

よくある勘違い① 筋肉だけが原因だと思っている

肩甲骨まわりは、筋肉が何層にも重なり合っている場所です。そのため「コリ=筋肉」と考えがちですが、実際には筋肉を動かしている神経の伝達がスムーズでないと、筋肉は正常に働けません。

長時間のスマホ操作やデスクワークで姿勢が崩れると、神経からの指令が弱くなり、筋肉が動きづらくなります。その結果、張りや違和感として残ってしまいます。

この状態では、いくら揉んでも一時的に楽になるだけで、根本的な改善につながりにくいのが特徴です。

よくある勘違い② 痛くないから問題ないと思っている

「痛みがないから大丈夫」と放置してしまう方も多いですが、肩甲骨まわりの違和感は、体からの初期サインであることが少なくありません。

この段階では、神経が完全にトラブルを起こしているわけではなく、働きが低下している状態です。

放っておくと、次第に首や肩、腕へと不調が広がり、しびれや痛みとして表面化することもあります。

よくある勘違い③ ストレッチすれば治ると思っている

ストレッチ自体が悪いわけではありませんが、肩甲骨まわりの違和感が強いときに無理に伸ばすと、かえって神経を刺激してしまうことがあります。

特に、反動をつけた動きや強い可動域を求めるストレッチは要注意です。

神経の働きが落ちているときは、強く動かすよりも、体が自然に動きやすくなる状態を作ることが大切です。

神経整体で考える肩甲骨まわりの違和感

いち鍼灸整骨院では、肩甲骨そのものだけを見るのではなく、首・背中・体全体の神経のつながりを確認します。

神経の伝達が整うと、筋肉は必要以上に緊張しなくなり、違和感がスッと抜けていくケースも珍しくありません。

強く押したり無理に動かさず、神経の反応を引き出すような調整を行うことで、体は本来の動きを取り戻しやすくなります。

まとめ

肩甲骨まわりの違和感は、必ずしも神経痛とは限りません。

筋肉・姿勢・神経の働きが複雑に絡み合って起こるため、自己判断で対処すると長引くことがあります。

和歌山市で肩甲骨まわりの違和感や背中の不調にお悩みの方は、体の状態を正しく見極めることが大切です。

いち鍼灸整骨院では、違和感の段階から神経の働きに着目し、無理のない施術で体を整えていきます。

「これって神経痛?」と迷った時こそ、早めに体の声を聞いてあげてください。