夜だけ足がしびれるのはなぜ?睡眠・姿勢・神経の関係をわかりやすく解説

夜だけ足がしびれるのはなぜ?睡眠・姿勢・神経の関係をわかりやすく解説

こんにちは。和歌山市加太の【いち鍼灸整骨院・いち整体院】です。

「日中は気にならないのに、夜になると足がしびれる…」
この相談は、実は多くの患者さんに共通しています。

しびれの原因と聞くと“腰の異常”を思い浮かべる方が多いですが、夜だけ強くなる場合は神経・血流・姿勢のバランスの乱れが深く関わっています。

■ 夜にしびれが強くなる人に共通する“3つのポイント”

① 日中の姿勢のクセが、夜にまとめて神経へ負担をかける

パソコンやスマホの時間が長い現代では、骨盤が後ろに傾く座り方や、足を組むクセが強くなっています。
この姿勢が続くと、お尻の筋肉が固まり、坐骨神経がずっと圧迫された状態に。
日中は筋肉が温まっているため症状が出にくいですが、寝るころには神経の通り道が狭いまま冷えていくため、しびれとして感じやすくなります。

② 横になることで血流が変わり、神経の“詰まり”が表面化する

立っている時は重力の影響で血液が下に流れやすく、多少の神経圧迫は紛れてしまいます。
しかし、横になると血液の流れが均一になり、逆に“神経が圧迫されている部分が浮き彫り”になります。
特に、
• 脊柱管狭窄症の初期
• 坐骨神経の軽い絞扼
• お尻の筋肉が固くなる梨状筋症候群
などがあると、夜のしびれが出やすくなります。

③ 自律神経の切り替えで、痛み・しびれを感じやすくなる

夜は“リラックス状態”をつくる副交感神経が優位になります。
この時に体は修復モードに入り、日中の疲労や神経のストレスを脳がキャッチしやすくなるため、軽い異常でも「しびれ」として認識されやすくなるのです。

■ 夜のしびれは「神経の働き」にヒントがある

当院が行っている神経整体では、しびれの原因を
• 神経の流れ
• 筋肉の働き
• 関節の位置
の3つから分析します。

しびれの多くは、神経が“圧迫されている”のではなく、**神経の指令がうまく伝わらない“誤作動”**に近い状態で起こります。
この誤作動が改善されると、強く揉んだり引っ張ったりせずとも、自然としびれが軽くなっていきます。

■ 自宅でできる夜のしびれ対策

① 寝る前の「お尻ゆるめ体操」

膝を立てて仰向けになり、お尻に手を当てながらゆっくり左右にゆらすだけ。
お尻の深部の筋肉が緩み、坐骨神経のストレスが和らぎます。

② 足元を冷やさない

神経は冷えに弱く、ほとんどの人が“温めるだけでしびれが半分になる”ことも。
湯たんぽや足首の保温だけでも十分効果があります。

③ 寝る姿勢を変える

横向きで膝の間にタオルを挟むと、腰と骨盤のねじれが減り、神経の負担が軽減します。

■ こんな症状があれば早めのチェックを
• 夜だけしびれが出る
• 寝返りのたびに足に電気が走る
• 朝起きた時に足が重い
• 長く歩くとしびれが強くなる
• 病院では「異常なし」と言われた

これらは、神経の働きが乱れているサインかもしれません。

■ まとめ:夜のしびれは「姿勢 × 血流 × 神経」で起きている

夜だけ足がしびれるのは、筋肉の疲労だけでなく、神経の流れが日中のクセによって乱れていることが大きな原因です。

和歌山市加太の【いち鍼灸整骨院・いち整体院】では、優しい刺激で神経の働きを整える施術を行い、夜間のしびれの改善をサポートしています。

「寝る前だけ足がしびれる」「最近しびれが増えてきた」という方は、ぜひ一度ご相談ください。