冬の姿勢悪化が全身痛を招く理由|腰痛・肩こりを防ぐ体の使い方
こんにちは。和歌山市加太のいち鍼灸整骨院です。
冬になると「腰痛がひどくなった」「肩こりが取れない」「体のあちこちが痛い」と感じる方が増えてきます。
実はその不調、寒さそのものよりも冬特有の姿勢の崩れが大きく関係しています。
寒い季節は無意識のうちに体を丸め、首をすくめるような姿勢になりやすくなります。
この姿勢が続くことで、腰や肩だけでなく、背中や股関節、膝にまで負担が広がり、全身痛へとつながっていきます。
冬に姿勢が悪くなりやすい理由
冬は寒さを避けようとして体を縮こめるため、背中が丸くなり、頭が前に出やすくなります。
さらに、厚着によって体の動きが制限され、普段よりも関節を使わない生活になりがちです。
この状態が続くと、筋肉だけでなく神経の働きも鈍くなります。神経は姿勢や動作を細かくコントロールしているため、働きが低下すると体の使い方が乱れ、特定の場所に負担が集中します。
その結果、腰痛や肩こりが慢性化しやすくなります。
全身痛につながる体の連鎖反応
姿勢の崩れは一部分だけの問題ではありません。
例えば、背中が丸くなると骨盤が後ろに倒れ、腰の筋肉が常に引き伸ばされた状態になります。
すると腰を守ろうとして肩や首が緊張し、血流が悪くなります。
さらに下半身では、股関節や膝の動きが硬くなり、歩行時の衝撃が逃げにくくなります。
このように、冬の姿勢悪化は体全体に連鎖的な負担を生み、あちこちに痛みが出る原因になります。
腰痛・肩こりを防ぐ体の使い方のポイント
冬でも意識したいのは、体を固めない使い方です。
座るときは背もたれに頼りすぎず、骨盤を立てる意識を持つことが大切です。立つときは、頭の位置が体の真上にくるように意識するだけでも、首や肩の負担は軽減します。
また、動かさないことが一番の冷え対策だと考えてください。小さな動きで構いませんので、肩甲骨を動かしたり、股関節をゆっくり回すことで、神経と筋肉の働きが保たれやすくなります。
整体でできる冬の姿勢ケア
和歌山市のいち鍼灸整骨院では、筋肉を強く揉むのではなく、神経の働きに着目した整体を行っています。
姿勢を支える神経の反応を整えることで、無理なく体が正しい位置に戻りやすくなります。
冬に痛みが出やすい方ほど、早めに姿勢と体の使い方を見直すことが重要です。「毎年冬になると調子が悪い」と感じている方は、体からのサインかもしれません。
まとめ
冬の全身痛は、寒さそのものよりも姿勢の悪化と体の使い方が大きく影響しています。
腰痛や肩こりを防ぐためには、日常の姿勢と神経の働きを整えることが欠かせません。つらい症状を我慢せず、早めのケアで快適な冬を過ごしましょう。








