
ご覧いただきありがとうございます。
和歌山市加太いち鍼灸整骨院の市川です。
先日は実際に脊柱管狭窄症患者さんの改善した感想を投稿させていただきました。
脊柱管狭窄症と診断を受けると
「もう治らない」
と感じてしまう人が多くいますので
脊柱管狭窄症を改善していくための基礎的なところをお伝えしたいと思います
まず脊柱管狭窄症では
腰の痛み、足の痺れが多くの患者さんにみられます
痛みやしびれにも度合い(強弱)がありまして、酷い症状の方では痛み・しびれが強くなると歩くことがままならない状態になります
間欠性跛行(かんけつせいはこう)
といって、50m歩こうとするとふくらはぎなど足の痛みやしびれが強くなり立ち止まらないと連続して歩けないといった状態も特徴です
実際の施術でも、間欠性跛行の症状が強くでている方は改善していくのに時間がかかります
脊柱管狭窄症と診断を受けても、5分・10分は歩けるよという方は改善スピードが早い印象です
とにかく
脊柱管狭窄症は症状の強さがいろいろで幅があります
症状の軽い人でも、何も対策をしないで薬だけ飲んで改善していく人はまれです
なぜなら、対策をしてこなかったことで
自然にいまの状況になってしまっているから
ですので、薬だけに頼って治るのを待つのは現実的ではありません
体の状態を知って痛みの出ない範囲で体を動かしていくことをおすすめします
いち鍼灸整骨院での脊柱管狭窄症の改善イメージは
施術をすると、関節の動く範囲が変わります
関節の動く範囲が変わった結果、これまで使ってこなかった、あるいは使えなくなってしまっていたところが使えるようになります
そして、体を支える筋肉・関節が増えることで体にかかる負担を軽減していきます
つまり、体の負担が分散されるように重心をとりやすいバランスの良い姿勢に近づけていきます
脊柱管狭窄症だから改善しないという思い込みはやめてくださいね
実際に病院で診断を受けても、いち鍼灸整骨院で良くなっている人がいますから👍
できるだけ、手術を避けられるような選択をしたいですね✨
いち鍼灸整骨院 院長 市川智樹
住所 和歌山市加太1086-23
☎️ 073-488-6550