いち鍼灸整骨院・いち整体院の市川智樹です
本日はこれからの酷暑で特に注意したい脱水症状について
水分補給について投稿しましたが
そもそも脱水症状を引き起こすとどのような症状が体に出るのか知っておきましょう!
【軽度の脱水状態】
めまい、立ちくらみ
筋肉痛(こむら返り、足がつる)
こむら返り
発汗、大量の汗
不快感
手足の痺れ
上記のことが脱水症状の初期におこる症状です
これが進んでしまうと
胃腸の働きが弱くなり吐いてしまう
筋肉の痙攣が全身に起こる
体温調節ができず、時には汗もかけなくなる
意識がなくなる
という症状が起こってきます
正直なところ
「あれ?なんか体が重い」
「ちょっとだるいかな」
くらいでも水分補給や体を冷やす行動をとっていきましょう
またスポーツ前や大量に汗をかくことがわかっている時は
1時間〜2時間前の水分補給は徹底さておきましょう!
高齢の方は、体に蓄えている水分が若い時よりも少なくなっていますので、ただでさえ要注意⚠️
尿をする回数を減らすために、そもそも水分を必要な分摂らない方もいますが、腎臓に問題のない方は積極的に水分補給しましょう!
また子供は、汗をかいて体温を下げる働きが十分に行えない年齢の子もいます
体調が悪くなっていても伝えることが難しく子もいます
周りの大人がしっかりと見てあげましょう🙌
全国的だと思いますが、気温が急激に上がったように感じます☀️
体が慣れていない時期だからこそ
基本的なことですが睡眠不足にならないように、食事をしっかり摂るように心がけて
みなさんで注意し合って酷暑を乗り越えましょうね♪