グロインペイン症候群
サッカー選手に多いグロインペイン症候群
その他にも、陸上やラグビーなどでも多く発症します
日本語では鼠径部痛症候群とも言われ、なかなか痛みや違和感が取れにくいことで有名です
恥骨周辺に付く内転筋が主な原因となり
足の付け根の内側、足の表面というより少し中の方が痛む・違和感がでてきます
患部を押さえた時に痛みがあったり、スポーツの動作でも痛みがでるので、クリニック等ではスポーツの中止を指示されます
いち鍼灸整骨院では
グロインペイン症候群がなぜ起こったのか?
ということを考えて施術し、早期回復を目指します
グロインペイン症候群の原因となることで多いのが
・背骨や股関節が固い、柔軟性が乏しい
・求められる動きをするための筋力が少ない、不安定
・足から上半身にかけての動きの連動がなくなっている
・疲労が強く筋肉がうまく働いていない
これらのことが考えられます
本来働くべき筋肉が働かず、かつ連動ができていないことから
施術で背骨・股関節の動きを正常にして、トレーニングで痛めにくい体を作っていきます
神経整体をすると動きの正常化とトレーニングの両方ができることから、神経整体の施術をオススメしています!
痛みをこらえて練習・試合などをしていると、どんどん体が壊れてしまいますので
体のだるさや動きにくさなどに注意してスポーツに取り組みましょう🙌
グロインペイン症候群は、痛みの前にだるさや違和感が強くなるので未然に防ぐのが理想的ですね💪